‘03.04.19(Sat.) 増崎孝司 SESSION T&M@Blues Alley Japan

※覚えてる部分を箇条書きで。1&2ステージ混在&順序不問。

行ってきました。
お友達に『T&Mって何の意味?』と聞いたらどうやら彼女も分からないとのこと。笑いながら『出演者のイニシャルかな~?』って言ってたら…どうやら当たってたようです(笑)ぜひ、今後も続けていただきたい!

本日のメンバーは、
増崎孝司(G)、種子田健(B)、村石雅行(Dr)、松本圭司(Key)、敬称略

まず最初に増崎さんが一人で出てきてご挨拶。
その後、メンバーを一人一人呼び込んで少しだけトーク。

村石雅行さん、客席を通ってステージへ行く途中、立ち止まってまんべんなくおじぎをしてらっしゃいました。 彼のステージを見るのは4回目なんですが(多分)、こんなに至近距離は初めてなのでちょっと違和感、こんなお顔だったっけ…(笑)こんなによくドラムの方が見えるステージも珍しい、素敵な位置にいらっしゃいました。

次に種子田さん。
去年のMotion Blueでもおっしゃってましたが、増崎さんが今、一番注目してるベーシストだそうです。種子田さんの音を聴かない日はないくらい、いろんなレコーディングに参加してる…ともおっしゃてましたね。「若いのにすごい…」という表現もされてましたね、去年も「弱冠31歳」を連呼してましたが。
いろいろものすっごくお誉めの言葉をかけていたような気がするんですけど、種子田さんの登場に気を取られててよく覚えてません…(苦笑)

そして…パチンコネタ再び(笑)ここで新しい雑誌の話をされてました。KiroroのあとMISIAツアーに参加されるお話も。

最後に松本圭司さん。
Vサインを出しながらの登場です、お茶目さんです。増崎さんも、今いいこと言っていたのに…と笑ってました。
『この間、種子田君と彼とレコーディングやったのですが…』と増崎さんがおっしゃってました。(>詳細希望…心の叫び)『ああ、時代(世代?)は変わったんだなあ…』と思ったそうです。この辺はとてもうろ覚えです、申し訳ありません、目を他のところに奪われてたので(笑)

私の席からは松本さんのお顔は見えるのだけれど、手元は一切見えなくて、増崎さんと音の掛け合いで面白いことをされているのに全然分からなくて、ちょっと残念。

今日はしゃべらないという増崎さんの宣言どおり、音だけが続いていきます。

今回のメンバー、それぞれがとても個性的でとても濃い感じのイメージです…うまく言えないんですけど。もしかしたらとても乱暴な言い方かも知れないですけど、控えめな音を出す人がいない(笑)、そんなライブ。選曲にも影響されてるかもしれないですけど。
もちろん、それは嫌なイメージじゃなくて、なんていうんだろう…面白くってなんだか笑っちゃうくらい楽しくって…ワルガキが4人いるっていうような(笑)

4曲くらいやったあと、一時休憩。

今回の選曲は、今までとは違う…という趣向だと増崎さん談。
曲紹介はなかったので、私にはよく分からなかったのですが、1曲だけ、聴いたことある!と思って記憶を辿ったら、去年の『The Shining Wizard Session!@高円寺JIROKICHI』での1曲でした。M4かM9がどっちかだと思います(笑)
やっぱりメンツが変わるとまったく違う印象の曲になってしまうなあ。JIROKICHIのときは激しい感じで、今回はちょっと大人チックで。

ソロが2度ほどありました。
もちろん(笑)、チョッパーT.Tで。
1度目はその後の拍手に照れた感じで下を向いてました。2度目はそうでもなかったかな。

紹介されたときは、右手をおでこあたりまであげて、いつもの感じでご挨拶。

ベースは2本用意されてましたが、使用したのは黒と白のSONICの1本のみ(だったと思う…笑)

本編最後の一曲に入る前、少しだけトークタイム。
松本さんがCDを製作したとのことで『貰ってないよ~』『後で差し上げます』と最初の呼び込みのときにおっしゃってましたね(笑)発売が延びて来週になったとの告知をされてました。>名前が間違っていた(のか?例えなのか…それくらい重要な間違いだった)そうです…

そしてDIMENSIONのCDとDVD発売の告知。
こちらのCDも紆余曲折があったようで、本来は去年の秋に出る予定だったのが今週発売。でも、本当はまたミスが見つかったらしく…でもそれを直すと今年の秋になるのでそのままGOらしいです(笑)

DVDは「RING2」と言われるくらい恐ろしいデキとのこと(>見たいです!)この10年くらいの映像らしいのですが、オデコが広くなったり、太ったり、痩せたり、いろいろ楽しめるみたいです(笑)増崎さんは永久に封を切らないとおっしゃってました。2,3千くらいの数しかなく、それが売れるとそれでおしまいにするので、欲しい方はお早めに、とのことでした。

アンコールは増崎さんオンリーでした。
本当は予定してなくて、急遽、うろ覚えの歌詞だけれど…と前置きして歌って下さいました。
始めたとたん、多分楽屋の方かと思うのですが笑い声が。増崎さん「聞こえてるよ~」と応戦します(笑)でも、とても素敵な声だと思いました。

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