※記憶は遠くなりにけり…なので、思い付くまま箇条書きにて。１と２ステージ混在方式？です…

本日のメンバー、増崎孝司(G)、塩谷哲(P)、種子田健(B)、則竹裕之(D)

１ステージ目の種子田さんは半袖の…黒のサマーセーターっぽい？袖口と首襟口がリブ編みっぽい感じ、クロスとターコイズのネックレス、下も黒、靴も黒だったかと。使用ベースは黒のSadowsky１本。２ステージ目は、上着はお着替え、黒のTシャツ、他は一緒。

終電とか気にしないでやります、と増崎さん…

塩谷氏のことをずーっと「ソルト」と呼んでました。本当の名前は一度も言わなかったかも。「（ライブに）なかなか呼んでくれないので僕が呼びました！」ラヴラヴメロメロ（かなり死語です…）って感じでした。

種子田さん、パチンコで負けても１万円くらい（増崎さん談）、でも『お馬さんに結構持ってかれます…』と。お馬さんの時に、騎手が手綱を持つ感じ、もしくは馬が走っているような感じ（かなり違う気はしますが…）、で両手を前にして表現してました。

年令を３１歳？と聞かれ、『３２、今年３３、カクヘンですね（＞かなり嬉しそうに）』と。増崎さんに「パチンコの話はもういいよ！」と言われる（笑）

本日のライブは、増崎さんfeaturing 塩谷哲氏で、増崎さん、ソルトさんに満面の笑みを浮かべながら、見つめながら演奏しっぱなし。種子田さんも時々後ろへ下がって、ソルトさんを見る（定位置だと増崎さんとかぶる位置だったのかな？）。則竹さんとソルトさんは両サイドで向かい合ったセットなので…皆さんに見つめられて演奏するソルトさん、いいなあ…とちと妬ける（笑）

増崎さんソロのときに、チョコチョコっとチョッパー、いたずらっ子のようにニヤリと。

１＆２ステージとも、アンコールがものすごかった。本編よりも興奮、いいんだろか、そんなこと書いて（笑）単に私がこういう感じの曲が好きだってことも影響してるのかも知れませんが。２ステージは皆さんソロあり、かっけーでございました。

一緒に行ったお友達が、種子田さん、今までで（増崎さんSession）一番楽しそうだったと。ほんと、楽しそうでした。去年は緊張してたのか、ソロの時後ろ向いてたしな（笑）

メモしてなかったので、曲名等は一切覚えてません。でも何曲やったかぐらいは覚えておこうと思って指を折ってたんですが、２ステージとも途中で忘れてしまって断念（笑）

『Avenue21』origin by 塩谷哲

『Englishman in New York』origin by sting

『Song For Bilbao』origin by PAT METHENY

『FUNK』origin by 増崎孝司

（上記は後日判明したリストの一部です。K様、資料提供、Thanks!）

個人的なツボとして（笑）

今回は左肩でした。なんていうんでしょう…上がったり下がったりするのが…フェチ的な見方なので説明できませんが（笑）
そして、左手がボディ付近の弦を押さえる時に上がる右足。前の方に蹴りあげるような仕種じゃなくて、後ろにあげるのが…（笑）
さらに、もう一つ、本日は何度もタオルで顔の汗を拭うときに前を見てたんですけど、結構珍しい気がしました…いつも後ろ向いてたり、横向いてたりして、あ～見えそうで見えない…じれったさを感じてたりしたんですが（笑）、眼鏡のかけていないお顔をステージ上で見られたのは…私が参加したライブでは初めてのような…？

そして、さらに個人的な感想として。

本日はチョッパーT.Tではない、種子田さんを再認識！という感じでした。今更ですけども。これまで、例えばKiroroとか、チョッパーがないライブではちと寂しい気がしてたり、種子田さん＝チョッパーT.Tという捉え方をしてたところが自分の中であったんですけど、今日はそうじゃない種子田さんが素敵だと思いました。もちろん、チョッパーT.Tがよくなかったというわけでは全くなくて。

やっぱり、私にとっては史上最強のベーシストです（笑）

個人的余談。
増崎さんの思惑通り、終電逃しました…（苦笑）
でも、あのアンコールを堪能できたのだから本望です！それくらい、素敵なライブでした。