‘03.11.08(Sat) TAKASHI MASUZAKI Presents”the Lounge vol.4″@Motion Blue YOKOHAMA(2stages)

※覚えてる部分を箇条書きで。1&2ステージ混在&順序不問。

本日のメンバー、増崎孝司(G)、小野塚晃(Key)、種子田健(B)、江口信夫(D)、矢堀 孝一(Guest.G)

昨日と同じくメンバー紹介から。昨日とドラムの方だけ違います、個人的に江口さんは初めてなので楽しみです。
やはし、平日の昨日とはうってかわって、両ステージともお客さまが溢れていました。
2ステージ目、種子田さん、ベースを一鳴らし(スライドさせて)。その後の小野塚さんから皆さん音を出して。

★『8beat Blues』
昨日のアンコール曲ですね。
増崎さんと小野塚さんのソロがあったのですが、その裏で種子田さんもかっこいい音を出し続けてるので、当然…目と耳は奪われたまんま、結局、昨日と同じことをしてるのです…

★『Illusion』
ムーディーな曲。でも、ちと後半は盛り上がって少し激しい感じで。以前にも聴いたことあるかな。

★『Smash』
んで、またまた聴けた、やっぱり始まりの部分がいい感じ。そして、増崎さんの『one,two…』というかけ声もいつものように。チョッパーT.T。
2ステージ目はイントロ部分、違ってました、増崎さんソロから、まったく違った感じで。同じ曲なのにな、いろいろなパターンで聴けてお得でした。

その後、小野塚さん。江口さん、種子田さんは上手側のカウンター後方へ引っ込み(お酒を飲んでいたようです、真横を向いて確認する勇気はありませんでした…笑)、ゲストコーナーへ。
1ステージ目、メンバーがステージを降りて行くと『小野塚ファン、タネちゃんファン、江口さんファン、ごめんなさい。』と増崎さん…うわっ、もうやめて下さい…、心臓が痛いです…(苦笑)

矢堀孝一さん、呼び込まれて…下手から来ると思いきや(多分、増崎さんもそう思っていたと…)、いつのまにか上手の方からステージに上ってました。

中央に二人で並んで座って少しトーク。
矢堀さん用のマイクが用意されてなくて(2ステージ目は用意されてました)、増崎さんのマイクを使って。お褒めの言葉を並べてたら、増崎さんにマイクを奪い取られ、今度は増崎さんが賞賛の言葉を。
矢堀さんは増崎さんを『名人』と呼び、増崎さんは矢堀さんを『スーパーギタリスト』『相棒』と称してました。あと『やぼりっち』とも言ってました。
譜面台がそれぞれに用意されていたのですが、どうやら楽譜は一つしかないらしく、最初は矢堀さんのとこに置いていたのですが、演奏する直前に増崎さんがオフマイクでご自身のとこに置くようにご指示されてました(笑)

11/3に出たばかりの矢堀さんと二人のインディーズアルバム『月』(HMVにて販売中)についてお話。
『蒼』と『紅』『銀色』が似合うような感じに仕上げてあるそうです(色の表記は私自身の判断です)。
ジャケットは「嶋木あこ」という漫画家さんが描いたとのこと。

★『Umbrella』
矢堀さんの曲とのこと。 終わった後、親指を立てて4本の指を組んでお互いを賞賛。

★『続・待宵』
この後は、増崎さんから矢堀さんに握手を求めて『うまいっ!』と一言。
その後、バンドメンバー呼び入れ。矢堀さんは上手の方、種子田さんの斜め前辺り。

★『So What』
この曲も過去、よく演奏されてるような気がする…
小野塚さんがソロをとっている裏で、種子田さんチョッパー。小野塚さんスポットだったけれど、種子田さんにも少しだけライトが。いい感じにしっとりと激しく(正反対の表現なんだけど…)弾いてたのです。こういうとこを見逃したくないなあ、と思っていると、正式には他の人のソロ場面でも種子田さんを見てるからチェック入るんですよね…

2ステージ目、ソロ賞賛の拍手に笑顔で一礼して応える矢堀さん、毎回そうでした。
メモに、この曲のG好き、種子田さんライト当たる、ソロあり、江口さんと顔見合わせて笑う、と書いてあります(笑)詳細思い出せず…

★『Red Baron』
チョッパー、音デカッ、嬉しいです(笑)。

2nd、増崎さんソロに矢堀さんが親指を立てて賞賛。
また、メモ写し。激しく弾く矢堀さんみて笑ってる(増崎さん?種子田さん?)。増崎さんも対抗して歪ませた音で。種子田さんも大きなアクションで弾いてる…そんなことが残ってます。

★『Mr. PC』
この曲、大好き、ウッキウキワックワク。そして、今日も早い…聴く毎にだんだんと速くなってきている気がする…種子田さんはもちろんですが(辛そうな厳しい顔をしながらがんばってました、と書いたらプロに対して失礼かな…)、皆さんきっと大変です。
矢堀さんも、結構な速弾きギタリストですね、ちょっと嬉しくなっちゃいました、いい感じ。

2nd、ドラムソロのときだけ、お休み(種子田さん)、それ以外はずーっと弾きっぱなし。あいかわらず速いテンポで。
譜面を見ずにずっと江口さんを見て弾いてました。

昨日に引き続き、1ステージ目はアンコールはなし。

アンコール。
★『Our Spanish Love Song』(2nd set only)
増崎さんと矢堀さんと二人のみ。
矢堀さん、紹介されて出てきて一声が『タネちゃんファン、小野塚さんファン、ごめんなさい…』でした。もうほんと止めて下さい…そして、江口さんを忘れてますぅ…
終わった後、アームレスリングのときみたいな感じで手をガッシと合わせて。

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SET LIST

1.8beat Blues
2.Illusion
3.Smash
4.Umbrella
5.続・待宵
6.So What
7.Red Baron
8.Mr. PC
Encore
9.Our Spanish Love Song(2nd set only)

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昨日、最後のご挨拶で増崎さんが『明日のドラムはエロリンです』と仰ってたんですが、その語源はエロからなんだろうか…そういう方なんだろか…と思いましたが、見る限りではそんな様子はなく(苦笑)、とても素敵な方でした、でも色気はあった気が…そのせいなのかな。もしかしたら、江口さんの名前の『口(くち)』がカタカナの『ロ』に見えるからかなあ、とも思った、さて真相は。
この日は、種子田さんからほんの少し(笑)目を離して見たりして、とは言っても、お二人は随分と近くにいらしたので、見た目にはきっと昨日と同じ光景だったかもしれません。

どこがどうとは言えないんですが、江口さん、とても好きな感じでした。私の中の基本形としては、パワフルでキッチリとしたドラミングの方が好きなのですが、江口さんはそういうドラマーではない感じだったんですけど(その日は、かもしれませんが)…なんか良かったんです。種子田さんとのツーショットがまたいい感じでした。お二人のアイコンタクトを確認して、なんか妙に嬉しかったり(笑)

本日の種子田さんの服、昨日と多分上だけ違う感じで、両ステージお着替えなし。使用ベース…昨日と同じだったか?メモにないから…多分、そうだと。失敗した…

漫画家「嶋木あこ」について調べて、関連サイト(小学館)へリンクしようかと思ったのですが…ちとやめました(苦笑)そういう雑誌か~。あ、でも、誤解なきよう。嶋木さんの絵柄、好きです。雑誌のコンセプトがこのページからリンクするのを躊躇わせただけです。私がお子ちゃまだから(?)>少女コミック雑誌ですが(笑)
増崎さんは「Cheers!」とおっしゃってましたが「Cheese!」のようですね。

お二人の演奏を間近で見てて…手腕フェチとしては美味しい場面でして(笑)、じーっと観察。音は二の次三の次になっちゃってるのが申し訳ない…増崎さんの手は男らしい感じ、矢堀さんは美しく綺麗な手をしてらっしゃいました。

せっかくアコースティックギター2本というスタイルなのだから、どこででも弾いてみたい、例えばストリートとか。もし見かけたら、ギターケースにお金を折りたたんでいれて下さい、とのこと。「折りたたんで」ってとこがポイントらしいです(笑)

心残りは…種子田さんの短いソロのあと、タイミングを逃して拍手を贈ることができなかったこと…アンコールには出演されなかったので挽回もできず、悔しい、すみません…

後記。
時が経ち過ぎて、メモが役に立たねー。殴り書きで単語ばっかで、えてして主語が無いから、いったいソレは誰についてのコメントなのか?メモの意味がない(笑)
2日目は種子田さんの出番が少ないので…というのは冗談ですけど、ゲストコーナーもあったからか、トークとか絡みが初日に比べて少なかったので、トークネタはほとんど覚えてないです。

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