‘03.08.21(Thu) MISIA星空のライヴII@国際フォーラムA・ファンクラブ追加公演

※覚えてる部分を箇条書き、日記より抜粋&手直しあり。

今日のライブはMISIAファンクラブ『MSA』の会員のみを対象とした追加公演、事実上(?笑)の星空のライヴIIの最後の公演です。
今回、これ以外にも東京&名古屋&大阪とファンクラブ会員のみの公演は3度あったのですが、チケット販売がうまく行われたとはいえない状況だったので、かなり悔しい思いをしたのですが…多分、主催者や事務所サイドも対処にご苦労されたこととは思います。
それを踏まえて、今回はいろいろ考えて下さったようで…少しは、ほんの少しはよくなったのかな?どうなんでしょう。

ということで、2度のエントリーを却下されて涙を飲みましたが、今回は3度目の正直、無事チケットを手に入れることができました、参加できる、もうそれだけで嬉しい、幸せ。
参加できるだけで…のはずが、今回、6列目というものすごく素晴らしいチケットで…気が狂うかと思いました(笑)、そうすると人間というものは欲深くなるもので…きちんと見えるかしら?と思っちゃうんですよね…

早めに席について、セッティングをチェック。う~ん、微妙。KENさんと微妙に重なりそうな気が…座席もフラットなので、前に座るお客さま如何によって変わりそうだ、う~ん。
悩んでてもしょうがないので、開演までの時間を睡眠に(笑)
開演時間、かなり遅れました…40分近く押したのかな?

『眠れぬ夜は君のせい』
MC。『東京に戻ってきました~!』

『小さな恋~cry(メドレー)』

『陽のあたる場所』

最後のメンバー紹介。
『言いたいことがあったら、どんどん言って下さいっ!』と前置き。

『ギターのケンちゃんでーす。』
MISIAに想い出深い場所は…と聞かれて、『それぞれ想い出深いけど…南の島の沖縄が…』と話始めると、MISIAから『今夜って言って下さいよ!』とツッコミが(笑)
大慌てでフォローするも…MISIAが『沖縄が良かったんですか?』と聞くと大きく頷いて…またMISIAに怒られてました。面白いですね、KENさん、素なとこが(笑)
最後にバリバリ&ゴツゴツのかっこいいフレーズを弾いてくれました。MISIAの曲ではそういう音はあまりないのですが、もしかしたら結構ロック野郎なのかしら?(笑)
話すのが下手で…というようなことをご自身でおっしゃっていました。沖縄でしゃべってくれなかったのはそのせいだったのでしょうか、他ではどうだったのかな?

オルガン&コーラス、佐々木久美さん。
メンバーが男ばっかりの中で女らしさを出すのが大変…と言ってました。種子田さん笑ってました(笑)
あと面白かったのが、MISIAは久美さんとは相性がいいなと思うんですが、久美さんはどうなんですか?…と小声で。でも、上手くハモれたとき、とても気持ちいい!とおっしゃってました、MISIA一安心?
久美さん、MISIAがアドリブで歌っててもそれにコーラスをつけることができるそうです(MISIAが最初の一声を出しただけで次のフレーズが分かる予知能力があるんだそうです、凄い)。

その次に種子田さん、『ギターのタネちゃんです』と紹介されました、また間違えました…最後なのに(笑)
もう慣れっこなのか余裕の対応の種子田さん、マイクを持って、上手袖のスタッフに手を上げてオイデオイデという感じで指示を出します、『ギター持ってきて!』

タネちゃんとは河口湖の星空のライヴ(I)からのお付き合いですね、とMISIA。
ライブの感想を問われて『暑くなってきましたね…』と。「熱く」ではない模様(笑)『汗っかきなんで』と。
衣装が結構厚手の素材らしく、沖縄ではあまりに暑くて汗で床が水たまりのようになってしまい、コケそうになったそうです。

『熱いベースをお願いします』に『暑苦しいのを…』と。ほんとリラックスしてる気がしました。
軽く最後にベースを鳴らしてご挨拶。

マニピュレータキーボード、須藤豪さん。
衣装が一人長袖で、『アツイ夏でしたね!』とMISIA。
寒がりとかなのかな~と思ってたんですが、単に衣装として長袖を作られちゃったという理由だったんですね。種子田さんラッキーでしたね(笑)

サックスの明男ちゃん。
ツアーの感想を聞かれて…『太りました』だそうです。
どうやら髪の毛は途中であの色になったみたいですね。沖縄で見たとき、鈴木さんだとは思わなかったです、そのときはベッカムみたく(笑)尖ってたんですけど、今日は立ってませんでした。

音の違いを…ということでお約束になってますね、初めにテナーで。えっと、曲名は知らない…でも、みんな知ってる曲(笑)ノリノリで客席も手拍子で。種子田さんも参加してました。

その次はソプラノで。これも知ってる、でもタイトルは分かりません、誰か教えて(笑)>他力本願。
種子田さんは、最後の一音だけ弾いて参加(笑)

ドラムの青山純ことアレックス。
MISIA、もつれて名前が上手く言えなくて、言い直してました。
今日の客の様子を『沖縄の2日目に比べると…マダマダ…』と煽ります。ファンクラブの会員の皆さんでしょー!と言われては黙っていられません、ちょっと気合いが入った歓声が。

キーボード&バンマスの重実徹さん。
青純さんの後ということで、少しフォロー(笑)今日のお客さんは熱いですよ!と。
種子田さんが参加するかどうかをチェックしてたので、どの楽器で弾いたかは見てません、すみません(苦笑)でも、さすが重実さん!という激弾きだった記憶が。
そして、種子田さんはベースでの参加はなし、最後に手を一発叩いて締めはやってました(笑)

『SUNNY DAY』

『ESCAPE DJ WATARAI調』
多分…この曲でスタンドタイプのベース。

『あの夏のままで』

いつものように、ここでコーラス練習。
今日はMSA会員のみということで、むずかしめで行きます!とMISIA。
MISIAが客席に話している間もバックでは引き続き演奏が続いているのですが、そこで種子田さん控えめな音で小技連発(笑)

あと、どんどん音を上げていくフレーズ…真似できるはずがない、ありえないレベル(笑)、ギターのKENさんはムリムリと言ってました。そう言われるとナニヲ~と思ったりしますが、本当にムリでした(笑)
そして、最後にMISIAとのロングトーン対決。

客席、多分、10小節以上続いたかな(大目に見て)。その後、青山さん、MISIAにさっきのコメントの撤回を求められ、『明日の朝刊の一面掲載レベル』だと訂正してました(笑)

『めくばせのブルース』
この曲でベースチェンジ、木目タイプ使用(特記以外は黒のSadowskyです)。
そして、もちろんソロはかっこいいのです、チョッパー炸裂で。

『THE BEST OF TIME』

『Indigo Waltz』

『It’s just love』
種子田さん椅子に座ってお休み。

『Everything』
ベース、木目タイプ使用。

『時を止めて』
沖縄にはなかった曲が1曲混ざっていたのには気付いてました、えらいぞ、私(笑)

『つつみ込むように…』
種子田さん、青山さん、須藤さん(種子田さん以外は多分…ということで/笑)袖へ。
鈴木明男さんがサックスでもフルートでもなく、あれはなんていう楽器なんだろうか…打楽器を座って演奏してました。あと、流れ星の音(笑/正式名称なんていうんでしょ?)の楽器と、トライアングルも担当されてましたね。

『飛び方を忘れた小さな鳥』
重実さんだけ残って、他の皆さんは袖へ。

『心ひとつ』
メンバー皆さん戻って。
本編終了(約2時間くらい)

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アンコール。

『キスして抱きしめて』
MISIAとKENさんだけ。

『星の降る丘』
メンバー全員登場。
結構、ギターがハードな感じだった気が。
いつもベースしか聴いてないから…聴き逃してただけなのかも知れないな、と思った。

バンドのメンバーとMISIAが揃って前へ、手を繋いでご挨拶。
青山さん、スティックを右、左にと投げてました。どうやらKENさんもピックを投げてた様子?種子田さん、今後、何か投げるもの用意してくんないかなあ…でも取れなかったら凹みそうだからやっぱいいや(笑)
種子田さん、袖に隠れる直前、後ろを振り返ってMISIAに拍手を送ってました。ああ、沖縄でもきっとそういう意味で振り返ったんだろうな。

『また、絶対、会いましょうねー!』と力強く。いつも思うけれど、可愛かったり、力強かったり、ほんといろんな印象のあるMISIAです。
そして、お約束の『最後のお願い、MISIAと呼んで下さい!』
最後に、投げKISSをして去っていきました。

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◎覚え箇条書き。

MSA会員の方に一早くということで、次のアルバムの話を少しだけ。

客が会員のみということもあってか、全般的に、MISIAもバンドメンバーもリラックスしているように思えました。

MISIAは冷房をつけるとしたら30度設定だそうです、それって…温風がきませんか?(笑)

会場からの「MISIA大好き~」の声に『MISIAも大好き』と。可愛い。

種子田さんの使用楽器は3本、メインは黒のSadowsky、あとは木目のとスタンドタイプのと。

ガム噛んでました。

クロスっぽいシルバーペンダントしてた気が…微妙に別のライブと混ざってる気もするけど…多分(笑)

記憶に自信はありません、話半分で読んで下さい…

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