‘03.07.13(Sun) 増崎孝司 SESSION 「Sadowskys Night」@Blues Alley Japan

※覚えてる部分を箇条書きで。順序不問。

本日のメンバーは、増崎孝司(G)、小野塚晃(Pf,Key)、石川雅春(Ds)、種子田健(B)、敬称略

今日は、開場15:00pm、開演16:00、1stageのみという変則的な時間のライブです。
ニューヨークからいらっしゃった、増崎さんや種子田さんが使用している楽器メーカーのサドウスキー氏を囲んでのパーティーがメインで、サドウスキー氏のためのライブに一般客を招いて、という主旨のようでした。

サドウスキー氏がぜひ、増崎さんSessionを観たいとおっしゃったとのことで、増崎さんが大好きなメンバーを集めました、と各人を紹介しました。
DIMENSIONメンバーの小野塚さん、そのサポートなどいろいろお世話になっていると、石川さん。
種子田さんを紹介時、『今日の主役、Sadowskys Nightに欠かせないベーシスト、弱冠32歳、パチプロです!』と(笑)
そして、ご自身を『司会進行役』と紹介してました。

増崎さんMC。
『俺の前には男ばかりしかいないんですよね…まあ、ありがとうございます。(ヤケ気味)』
『ギターを弾いてらっしゃるんですか?』と目の前の方に問うと、どうも違ったらしい…あ、そうなんだ、てっきりギター小僧さんかと思ったんですが。

『やっぱり、みんなタネちゃんを見にきてるんだね!』と増崎さん…
えっと…それはちと、訂正させて頂いてもよろしいですか?(笑)私が言ったって説得力はないのかも知れませんけど…
席の配置はお店の方がランダムにやってらっしゃいますし、まー、なぜか、毎回増崎さん前のテーブルは殿方ばっかりですけど(笑)、その隣のテーブルの女性の方々、増崎さん方向に身体を向けて座ってらっしゃいましたよ~。
なんか、その発言はミョ~に気になっちゃったので(笑)

そして、種子田さんは苦笑い、手を横に振ってたかな?>記憶がすっかりないです…

新しいギターをお披露目するにあたって、いろいろ説明して下さったのですが、あまりにも静かに聞いていたので『無反応すぎるよ、お前たち!』と増崎さんからのお叱りの言葉が飛びました(笑)
すみません、全然知識がないから、そのギターの凄さがいまいちよく分かってないんです…きっと、感嘆の声とかが欲しかったと思うんですけど…サドウスキー氏もいるしね(笑)
その直後、『ごめんなさい、お前たちなんて言って…』と謝ってました。

進行もMCも増崎さん担当で、増崎さんがギター交換時に種子田さんに話を振るも無言で首をかしげるだけの種子田さん…仕方ない感じでようやくマイクを手に取ります。
が、『早くして下さい。何しゃべればいいですかね…。チューニング中です…(次の曲)やりましょうか…。』と、実況中継のようなことも。でもそれも無言の時間が長いんです…。もちっとしゃべりましょ~よ~、楽しみにしてるんですから。
案の定、増崎さんに『全然しゃべってないよね?』と言われてました、今後の課題ですね(笑)

また、別のギター交換の間、『タネちゃん、繋いでっ!』と言われて、渋々とまたマイクを手にしますが…『…あと何曲やるんでしたっけ…』それ、MCじゃないです…
なかなかうまく繋いでくれないので『タネちゃんがなかなか近寄ってくれないんだよね、サドウスキーナイトなのに(笑)』とも言われちゃいましたね。もちっと、僕をフォローしてよっ!という感じでしょうか。がんばりましょ、種子田さん(笑)

お洒落なカフェバーにいるような感じで次の3曲をやります、と。
目の前の殿方だらけのテーブルをさして、『少し寂しい感じのカフェバーですね…』と。

『今日のようなSessionのとき、このSadowskysがあるといい感じ?』と増崎さん。
『いいですねっ!』と種子田さん。
もう、分かりやすい宣伝というか、なんというか(笑)

種子田さんのSadowskysは黒色なんですが、それについて増崎さんからこだわりがあるのかと問われると、メタリックだとライブで照明さんに嫌がられるんですよね…と。なんだ、そういう理由なんだ~、と思ってたら、増崎さんのギター、メタリック仕様でした(笑)
そして…おでこ辺りを触りながら、『僕もだんだん照明さんに嫌われて…』と。

増崎さんの言葉で、ちと感動したのは…『出逢い運はいいんです、人との出逢い、楽器との出逢い…』と仰ったことです。そういうふうにサラッと言えるのは素敵です、憧れます、羨ましいです。
楽器の選び方も、キワドイ色とかじゃなく、自分に似合うもの、そして『呼んでる』ものを選ぶと仰ってました。それも同じような意味なんでしょうね。

あと、面白かったのは、増崎さん、鏡の前で一番弾きやすくて、かつかっこよく見えるギターの位置を研究してるみたいです。ミュージシャンは気にするんですよー、と仰ってましたが、種子田さんもそうでしょうか?

また、例のごとく繋ぎを頼まれた種子田さんと小野塚さんでトーク。小野塚さんの曲(DIMENSION)をやった後だったので、
種子田さん『(DIMENSIONの曲は)難しいのが多いですね』
小野塚さん『いやいやいや、種子田さんなら楽勝でしょう!』
と、お二人でお褒め合戦(笑)。そんなこんなで、さすが小野塚さん、種子田さんに楽器の説明をするように促してくれました、ありがとうございますっ!

Sadowskysの方が好きなベースを作ってくれるというので、一からご自身でいろいろ選んで作ってもらったのだそうです。そっかー、種子田さん仕様なんですね。

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記憶がなくなりかけてるのです…というか、ほとんどなくなってます。いつも記憶を頼りに書いてることが多いので、その部分が抜けてると…さらにろくなレポにならないと気付きました…反省。これからは、1ヶ月以内に書こう。

なので…トークとかの部分を走り書きしてても、肝心なとことかを逃してたり…Sadowskys Nightってことだったから…黒のベース一本のみだったか?服は…?と思ったけど、これはベースマガジンという資料があった♪(笑)黒のTシャツ、白っぽいズボン、シルバーペンダント、かな。

※後日追記予定…だったのですが…そうこうしてる間にDVD出ちゃったなあ…(苦笑)でもトークはないから、がむばります。

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