‘03.04.06(Sun.) Kiroroコンサートツアー 2003 “Four Leaves Clover”@東京・渋谷公会堂

※日記より抜粋&手直しあり。

行って参りました。
ま、今日も今日とて種子田さんはかっこいいの一言で(苦笑)他に言うことはないのです。
個人的なポイントとしては、座って弾く時の右足、立って弾く時の左手の角度etc…です。でもそういうフェチ的な見方はあまり公にすることじゃないので…(笑)

なのでKiroroレポ。

ちと音響が気に入らない、耳につく感じ。
せっかくの千春ちゃんの声が心地よさの鳥肌じゃなく、ちょっとなんか気になって鳥肌たちまくり(苦笑)ギターの音も気になりました…まあ、素人耳なので感覚的になんですけど。

最初っから千春ちゃんのテンションがいつも以上に高いなあ~と思ってたら、沖縄のお友達がたくさん来ていたとのこと、なるほど~と思いました。でも、彼らのおかげでいつも以上に盛り上がったし、いつも以上に可愛いKiroroが見れたので嬉しかったです。

千春ちゃん、珍しく歌詞間違え…というかド忘れ、途中、無言&ラララ~。

綾乃ちゃんは(笑)いつものように炸裂。
『明日の、すごかったね~』と言って、『昨日の、でしょ!』と千春ちゃんに突っ込まれ。

吉本新喜劇を見て感動して、その中のノリツッコミが気に入ったらしく、再現しようとするも、もちろんそれには無理があるわけで…でも十分に面白かったです。

ツアー初日から思っていたことだけれど、ついつい書くの忘れてたので(多分)、ここで。
綾乃ちゃんコーナーで1曲だけ彼女が歌うのですが、とても綺麗な声で大好きです。千春ちゃんとはまた違った…とても純粋で素直で直球勝負な感じの声が。

何の曲のときは忘れてしまいましたが、間奏に「カノン」を重実さんが弾いてましたね。これまた個人的に中学生のときの想い出の曲なので嬉しかったな。

某化粧品会社のイメージキャラクターになったらしく、その石鹸を使うと色が白くなるそうで、沖縄の友達に教えたいと力強く言ってました、前回の三郷でも力説してましたが…ものすごく心が動いているんですけど(笑)やっぱり色白は永遠の憧れですよね、南国生まれ&育ちの人間には。

千春ちゃん、手をあげて振りながら「二の腕がプルプルしてます」
スタッフに絶対に言え!と言われたらしく、こんな私もがんばってるので、皆さんも踊って下さいっ!と煽ります、苦笑するしかないです、胸が痛いです、すみません。

アンコール1曲目はまた違う曲が聴けて嬉しかったです。

初期の頃の歌で、学生時代二人が仲のよかった、ある意味もう一人のKiroroメンバーの方をモチーフにした歌です。(ここまで書けば言わずもがなですね/苦笑)
千春ちゃんと種子田さんの間くらいに一つの椅子が置かれてます。いないけれど、でも、彼女もここにいるつもりで…

…と曲の説明をしているときに、重実さんが音をつけると…感極まって泣きそうになる千春ちゃん、突然大声で『ツアー終わるまで絶対に泣かないんだからねっ!』とか言っていたのに、ふと後ろをみると綾乃ちゃんが泣いてました。

がんばって歌う千春ちゃん、ステージにはスモークがたかれます、とても綺麗です。がんばってたけど、やっぱり最後の方で感極まって声が詰まっちゃって歌えない箇所が…歌い終わってから謝っていたけれど、でも、気持ちが痛いほど伝わってきたよ、ありがとう。
『スモークたくなんて言ってなかったじゃないか~!(綾乃ちゃんに)知ってた?』って大きな声で訴えてるのが可愛かったです。

そして、最後のいつもの曲、ビニールシート登場には大笑い、本当に忠実で嬉しいです(笑)
前出のお友達Mちゃんがゲストで、タンバリンで参加。
久々に桜が降ってきました、とても綺麗でした。
綾乃ちゃんの今日のソロは…日替わりっぽいので書いてしまおう、『谷茶前』という曲でした。
漁というか…小魚を浜辺でとる庶民の歌ですね(多分)。琉球舞踊ではコミカルで楽しい感じの振りです。歌詞は方言なので難しくて歌えないけれど、弾けます、音階覚えてました(笑)

アンコールも終わってステージを去る時、下手側で会場に手を振る種子田さん、モロ上手の私はちょっと残念(笑)

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